愛知県議会 2023-03-13 令和5年教育・スポーツ委員会 本文 開催日: 2023-03-13
令和に入ってからは、不登校を経験した生徒が通信制や昼間定時制など、自分のペースで学べる学校や、独自の魅力化を図っていた私立高校の人気が高まり、相対的に全日制県立高校の人気の陰りが見え、ここ数年は毎年2,000人以上の欠員が出る状況である。
令和に入ってからは、不登校を経験した生徒が通信制や昼間定時制など、自分のペースで学べる学校や、独自の魅力化を図っていた私立高校の人気が高まり、相対的に全日制県立高校の人気の陰りが見え、ここ数年は毎年2,000人以上の欠員が出る状況である。
ご質問ですが、私立高校等の授業料の助成は、親の経済状況に子供の学校選択が左右されるべきではないとの考え方などから、国が定めた基準も踏まえて、年収約九百十万円未満という所得制限を設けて実施しているものでございます。 ◯中村委員 私たちは、今回、この〇一八サポートの所得制限を撤廃したことを評価はしているわけです。
教科書の有料化、うちはひとり親だけれど、私立高校に行けるのかななど、高校進学にはお金が心配される家庭が非常に多いところであります。平成30年度の文部科学省の調査などによりますと、公立高等学校の入学後の1年間で、授業料や制服・教科書・生徒会会費など約37万円、私立高等学校では授業料57万円や、制服・教科書等を合わせ、約106万円が必要であります。
先日、3月1日に県立高校、あるいは私立高校も含めて、多くの学校で卒業式がございました。国の方針も受けながらではありますが、まずは、まだ感染が完全に収まっていないことを踏まえて、感染対策をしっかりした上で、マスクをつけない場面等々、各学校に通知をして、実施をしたところでございます。
答弁の前に、冒頭、コロナについてのお話、御質問もありましたが、今日3月1日は、全県立高校、そして私立高校での卒業式が午前中行われました。この3年間、彼ら、彼女たちは、このマスク着用をはじめとして、様々な感染予防対策の中、制限、制約のある中で我慢を強いられたり、また、様々な工夫をしながらの3年間を過ごしてきました。
二十五メートルプールは八か所が認定されており、その内訳は、公営のプールが二か所、大学のプールが二か所、私立高校のプールが三か所、民間のスイミングクラブが一か所となっております。特に二十五メートルの公認プールは、公営のプールでは二か所のみであり、そして観客席も少ないため、スイミングクラブの関係者が話していたとおり、短水路の水泳競技大会を県内で開催することは難しい実態があります。
◎東岡 参考人 私の妹は私立高校に通っていたので、スクールカウンセラーやソーシャルワーカーがいませんでしたが、保健室の先生とはよく話していました。しかし、学校を卒業すると、卒業した人と長時間話すことはできないと保健室の先生から言われたようです。私も高校卒業後、高校の図書館で勉強したかったが、学校側から無理だと言われました。
次に、委員から、私学振興助成費について、公立高校では、来年度からの空調代の無償化を目指しているが、私立高校についても、県は空調代を支援する考えはあるかとの質疑があり、執行部から、県は、私立高校に対して、空調代としては助成していないが、一般的な運営のための経費に補助を出しており、その中に光熱費も含まれているので、間接的に支援していると理解している、今後、私立学校から御要望、御意見があれば、県として精いっぱい
7: ◯答弁(学事課長) 学事課からは、私立高校における状況について説明いたします。 現在、私立高校において、国の就学支援金制度によって公立高校と同様に標準世帯の年収が910万円未満の世帯については授業料を軽減しており、全体の約7割以上が支援の対象となっております。
こちらは、本県の学校教育に果たす私立高校の役割や、学校に対する支援と保護者への支援のバランス等を考慮しながら、引き続き私学助成について検討する必要があり、継続の方針に賛成をいたします。 健康福祉第9号「安全・安心の医療・介護実現のための人員増と処遇改善を求める請願」についてでございます。
◎横井 高校教育課長 私立高校と公立高校の共存は、これも大変大事なポイントです。現状、幾つかの特定の私立高校は、定員をかなりオーバーする形で入学者の確保をしています。そして、地域にもよりますが、私学の半数ぐらいは定員に満たないという状況です。そういったことから、私立学校側から二次選抜をなくしてほしいといった意見があると先ほど御説明いたしました。
183 ◯健康福祉部長 今委員がおっしゃっていただいたのは、高校生に対する授業料の無償化の点だと思うが、現在福井県では令和2年度から私立高校についても授業料の無償化というのを始めて、世帯収入が910万円以下の世帯については授業料無償ということで、これはかなりの世帯が対象になる。
その起爆剤が野球だと考え、岱志高校の野球部の監督就任をお願いしたところ、後藤氏は、私立高校ではなく、県立高校で強豪チームをつくることに意義があり、そしてゼロから新しいチームをスタートさせたほうが自分の考える野球が浸透できると述べられています。 その後、当時の岱志高校校長及び現在の校長と幾度となく協議し、来春の令和5年4月、岱志高校野球部をスタートさせ、後藤将和氏が監督に就任することとなりました。
ドエルアルス天神310号 ┃ ┃ 氏 名 福岡県私学助成をすすめる会 ┃ ┃(代表者名) 会 長 後藤 和之 他74,811名 ┃ ┠─────────────────────────────────────┨ ┃要 旨 ┃ ┃ 福岡県では高校生の約4割超が私立高校
国の高等学校等就学支援金制度につきましては、令和2年度から、年収590万円未満世帯を対象に支給上限額が引き上げられ、私立高校授業料の実質無償化が図られたところですが、590万円以上、910万円未満世帯については支援が据え置かれたところです。 このため、県では無償化の対象になっていない590万円以上、910円万未満世帯に対し、県単独で授業料の一部支援を行い、公私間格差の解消に努力しております。
制度の創設に当たっては所得制限を設け、これによって捻出された財源により、低所得世帯を対象とする授業料以外の教育費の支援を行う奨学のための給付金の創設や、私立高校等に通う生徒への加算の拡充などが行われておりまして、低所得世帯の経済的負担の軽減や、公私間の教育費格差の是正が図られております。
一方、長野県には私立の高校もございますけれども、御承知のように私立高校において職業系の学科は極めて少なくなってきています。
県立高校については、各学校でも県からいろいろ言ってくれているという話を聞いているが、私立高校へのサポートが非常に弱いというか、ほぼ何もないという状況である。教育研究所や嶺南教育事務所に相談の電話があった場合は、県立であろうが私立であろうがきちんと受けてくれるようだが、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーが学校まで行って、一緒になって継続的に取り組むということはあまりないようである。
トイレの関係は皆さんいろいろ話をされることが多くて、トイレの環境がいいところ、私立高校のほうがトイレはきれいだからそちらに行くとか、そんな話もあるようです。補正がこうやって出てくるので前倒しで進んでいくと思うのですが、ぜひトイレのほうも一日も早くきれいにしていただければなと思っています。 発達障害の子供たちが、長野県で過去最高であったという報道があるんです。
来年度より福井県では、若狭高校や丸岡高校で全国募集を行われますが、滋賀県からも福井県の私立高校への進学者もよく聞きます。反対の福井県から滋賀の高校進学も考えられないのか、福井県からの県立高校への進学の道について、滋賀県での全国募集の政策までは時間がかかりますが、近隣圏からの生徒募集について今後検討できないのか、教育長にお伺いをいたします。